稽古再開から早1か月(2020年8月18日)

7月の稽古再開から、早1か月が過ぎました。

まだまだ様々なことに考慮しながらの稽古になりますが、医師である柴田会長のアドバイス

を参考にしながら稽古をしています。

剣道をずっとできていなかったからこそ、制約がある中でも剣道ができる嬉しさや幸せを感じ

ながら取り組んでいます。

日本人なら多くの人が知っている一休さん。トンチ話のマンガでも有名です。

一休さんは当時としては、非常に高齢の87歳で亡くなられたのですが、亡くなる直前、弟子

たちに「この先、どうしても困ったとき、苦しいときに開けなさい」と1通の手紙を渡したそう

です。数年後、弟子たちが本当に困り果ててその手紙を開けると、

「心配するな、大丈夫、なんとかなる」

と書かれていたそうです。

先が見えない中でも、前向きに、今を大切にやっていきたいです。

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